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施工前と改装するポイント
  配筋とは、鉄筋コンクリート造の建造物の骨組みになる「鉄筋を配置」するという意味から来ているそうです。
大きな建物になればなるほど、構造図を見ながら設計どおりに鉄筋が配置されているかどうか検査も厳しく難しい作業になるそうです。
配筋の正確さは、建物の強度や耐震性に直接影響するので、鉄筋コンクリート造の建物を建てる時は、一番大変な作業です。

配筋を進めるにあたってのポイントは、鉄筋の太さと本数を構造計算通り、正確に組んで行く事だそうです。
家の様々な部分によって太さが異なる鉄筋を使用するとか。
難しい点は、1本の鉄筋を曲げて組み合わせる所と、右の画像の様にたくさんの鉄筋が入り交じっている部分だそうです。
こういった部分は打設でも難しい点になります。
 

 

基礎の配筋が完成しました!
  4人がかり、20日程で土台になる部分の配筋が組み上がりました。
ものすごい鉄筋の数です。
今回の施工では、より強度と耐震性を出す為に、構造計算より1.5倍もの鉄筋を使用しているそうです。
 

基礎の打設(だせつ)コンクリートを流し込みます。
 

基礎の配筋にコンクリートを流し込まれました。立て木という板で周りを囲み、コンクリートが流れ出ない様にフタをします。
更にその板がコンクリートの重みで倒れない様につっかえ棒をして支えてあります。
コンクリートには、水と混ぜ合わせる比率があります。その比率によってコンクリートの強度(固さ)が違って来ます。
固い方が丈夫だからと言って水を少なくすれば、配筋と配筋の間にコンクリートが流れ込みずらいという現象が起きます。
今回は、なるべく固く、打設にも支障がない様な比率を選んだそうです。
 
 

1階部分の配筋
 

コンクリートが乾いたら立て木を外し、1階部分の配筋作業に入ります。足場を組んでの作業です。すっかり家らしい形になってきました!

 

壁紙の張替え作業
大きなクレーンで次々と立て木が搬入されています。壁をキッチリ覆うため大きな立て木をたくさん使用します。立て木はそれぞれの部屋の寸法にあわせて組まれているので、職人さんが作業しやすい様にそれぞれの部屋へ搬入して行きます。
 

立て木を搬入している業者さんはよく見ると一人。クレーンを動かしている人が見当たりません。
あれ?どうやってクレーンを動かしているの???
と、よく見たら、業者さんの手にはクレーンのリモコンが!右手でクレーンを操り、左手でバランスを取りながら手際良く作業をこなしていました。これも職人技ですね!

 
 

1階部分の立て組立て作業
 

職人さん達が立て木を次々と組立てて行きます。天井に設置しているのはスラブ(1Fの天井、2Fの床)になる部分です。コンクリートを流し込んだ時に、立て木が圧で膨らまない様に水平を見ながら鉄のパイプを設置して行きます。
  横から見ると板と板がパイプで押さえられ、しっかりと金具で止められいるのがわかります。
天井部分はコンクリートの重さに耐えられる様、たくさんの柱で支えられています。

 
 

いよいよ打設当日!
 

大きなコンクリートミキサー車が現場に到着!立て木の隙間に上からどんどんコンクリートを流し込んで行きます。

 

 


コンクリートを流すと同時に、枠と鉄筋の隙間に行き渡らせる為、超音波バイブレーターで振動を与えます。
更に下では職人さんがゴム製の金槌で立て木をトントンと叩いています。この作業も振動を与えて空気を抜いたり、コンクリートを隙間無く流し込む技です。
 

仕上げの技!

隙間にコンクリートを流し終わったら、スラブ部分にもコンクリートを流し込んで行きます。コンクリートが半乾きの状態で表面を機械で平にしながら、下の柔らかいコンクリートを削り出して行きます。
削り出した柔らかいコンクリートは、職人さんの手作業で表面を美しく仕上げて行きます。

ここまでの工程と同じ様に2階、屋上と繰り返して行くという事です。

 

 



RCの建物は、とても難しく、時間のかかる作業です。鉄筋の太さや間隔が少しでも違うだけでやり直しになってしまうそうです。
2階部分の配筋も組み上がり、コンクリートを流し、ついに屋上へ取りかかります。全ての打設が終了してから立て木を剥がす作業に入るそうです。
完成が楽しみです!


 



 


(有)コジマ・コーポレーション 群馬県前橋市新前橋町17番34号 菊池ビル301
TEL.027-252-8186



今回取材をして、細かく組まれた鉄筋を見上げながら「まるで一つの芸術作品の様だ!」と思いました。ものすごい迫力と力強さを感じ、この骨組みを元に頑丈なコンクリートの壁が出来上がり、耐震性のある頑丈な建物が建つ事を自然に想像できました。 また、最後の撮影の日には作業が進み、2階の天井部分にコンクリートを流し終わった直後でした。実はこの写真を撮る為に、ものすごく怖かったのですが、足場の一番上まで登って撮影!こんな足のすくむ場所で職人さんが作業をしていると思うと...スゴイの一言。危険と隣り合わせの仕事なんだという事が実感出来ました。 完成した様子は新生活の扉で後日ご紹介させて頂く予定です。お楽しみに!

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